フライス加工・MC

当社では汎用旋盤、フライス盤による1個からの少量加工から,MCによる高精度な加工も可能です。

以下の内容でお困りの方、
弊社の フライス加工・MC で解決いたします!

お悩み各種

フライス加工・MCの詳細

加工物を機械のテーブルに固定して、回転工具で加工する機械です。
フライス盤にコンピューター制御装置をつけたものがNCフライス盤、さらに、自動工具着脱装置(ATC)をつけて、多工程を連続的に加工できるのがマシニングセンター(MC)です。
当社の8台のマシンは、全て違う特徴を持っていて、重切削から、微細な加工、複雑形状まで、加工内容に応じて最適なマシンを選択して加工します。

  • SUS304製 ローター。重切削が得意なOKK-MHA350による加工。バケット形状は3Dのためマシンのテープ長では足りず、DNCで加工しました。

  • 配管部品の平面だしをやっているところ。マシンは静岡鉄工VHR-AP(パソコンミル)3つの大きなフランジはパイプでつながっていて剛性がないので、固定が困難です。ブロックやジャッキ、イケールなどあの手この手で固定し、切削抵抗の低い細いエンドミルで加工。右と左のフランジの平面を、開放状態で0.05以内にしました。

フライス加工・MCの事例

無酸素銅 ALMAプロジェクトで使用する導波管の部品。

無酸素銅 ALMAプロジェクトで
使用する導波管の部品

無酸素銅のブロックですが、0.15ミリ幅で深さ1ミリの溝が入っています。使用マシンは笠原K-1。中西のエアー主軸を使い80,000RPMで加工。ALMAプロジェクトで使用されている導波管の部品です。

ALMAとは
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/

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16面ロータリーテーブル

16面ロータリーテーブル

プリント基板検査装置の16面ロータリーテーブルです。使用マシンは笠原K-1と池貝です。
治具立てに知恵を絞りました。外周の加工は専用のヤトイを作り、インデックスを使用しています。

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半導体製造装置 アルミ成形品

半導体製造装置 アルミ成形品

アルミ成形品。使用マシンは静岡VHR-AP今ではすっかり海外生産となった半導体製造装置の部品です。
加工手順の詳細な検討が求められます。

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試作・開発事例

  • 事例6
    SUD-11コネクター金型部品
  • SUS303竿受け2
    SUS303竿受け2
  • インバー真空部品
    インバー真空部品
  • S45Cパイプ材部品
    S45Cパイプ材部品
  • SUS303コネクター製作治具部品
    SUS303コネクター製作治具部品
  • 銅合金事例
    BSBM竿受け
  • 自動車生産ラインに組み込まれる部品
    自動車部品 成形研削加工
  • ALMAプロジェクトの導波管の一部
    ALMAプロジェクトの導波管の一部

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〒224-0008
神奈川県横浜市都筑区荏田南町798



業務内容

  • フライス加工・MC
  • 旋盤加工
  • 放電・ワイヤーカット
  • 成形研削加工